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科目名 マーケティングとデザイン特論(前半)【MR】 
科目名(英字) Advanced Study of Marketing and Design 
ナンバリング MPCD25 
年次 1年次 
単位数
期間 後期(前半) 
担当者

伊藤 宏幸(イトウ ヒロユキ)

榎本 吉孝(エノモト ヨシタカ)




授業のねら
い・概要
 マーケティングとは、企業等活動における「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念のことです。
 一方で、形のないアイデア(コト)に生命を吹き込んで、具現化する(モノ)ことがデザインの役割です。

 本講義では、顧客に価値があるものを生み出すためのデザインに着目し、製品やサービスのデザイン、そしてデザイン思考がマーケティングに及ぼす影響を体感し、マーケティングにおけるデザインの活用、効果を学びます(デザインとマーケティング(1)~(3))。
 その後に、マーケティングについて体系的・理論的に学びます(マーケティング概論(1)~(5))。 
授業計画
テーマ 内容・方法等 予習/復習
第1回 ガイダンス
デザインとマーケティング(1)
(デザインの役割) 
マーケティングにおけるデザインの役割やデザイン思考について学ぶ。  【予習】マーケティングにおけるデザインの役割を調べる。
【復習】講義内容からマーケティングにおけるデザインの役割をまとめる。
(予習、復習で164分) 
第2回 デザインとマーケティング(2)
(デザインの効果) 
マーケティングにおけるデザインの効果を理解し、デザイン思考に基づく開発について学ぶ。  【予習】マーケティングにおけるデザインの効果と評価を調べる。
【復習】講義内容からマーケティングにおけるデザインの効果と評価をまとめる。
(予習、復習で164分) 
第3回 デザインとマーケティング(3)
(デザイン戦略) 
マーケティングにおけるデザイン戦略の事例を学ぶ。  【予習】マーケティングにおけるデザイン戦略の事例を分析する。
【復習】講義内容からデザイン戦略の事例をまとめる。
(予習、復習で164分) 
第4回 マーケティング概論(1)  第4~8回では、マーケティング初学者向けに、一般論としてのマーケティング(デザインに限定しない)について概観します。
(1)マーケティングの定義、事業環境変化に対応した商品開発の手法、マーケティング基本戦略とは何かを学ぶ。 
【予習】「マーケティング」とは何かを調べておく。
【復習】講義内容からマーケティング基本戦略の概要をまとめる。
(予習、復習で164分) 
第5回 マーケティング概論(2)  (2)マーケティング基本戦略のうち、セグメンテーション、ターゲティングとは何か、何をするのかを学ぶ。  【予習】「STP」とは何かを調べておく。
【復習】講義内容からセグメンテーション、ターゲティングとは何かをまとめる。
(予習、復習で164分間) 
第6回 マーケティング概論(3)  (3)マーケティング基本戦略の続き(ポジショニング)、ブランドシンボル開発、及び、マーケティングミックスのうちプロダクトとは何か、何をするのかを学ぶ。  【予習】「マーケティングミックス」とは何かを調べておく。
【復習】講義内容からポジショニング、ブランドシンボル開発とは何かをまとめる。
(予習、復習で164分) 
第7回 マーケティング概論(4)  (4)マーケティングミックスのうちプライス、プレイス、プロモーションとは何か、何をするのかを学ぶ。  【予習】「プレイス」「プロモーション」とは何かを調べておく。
【復習】講義内容から4Pの内容をまとめる。
(予習、復習で164分) 
第8回 マーケティング概論(5)  (5)プロダクトライフサイクル理論、イノベーター理論、キャズム理論、各種イノベーション理論とは何か、マーケティングの関係において何をするのかを学ぶ。  【予習】「プロダクトライフサイクル」とは何かを調べておく。
【復習】講義内容から、導入期、成長期、成熟期におけるマーケティング戦略をまとめる。
(予習、復習で164分) 
到達目標
マーケティングにおけるデザインの役割や効果、評価を身につけ、ビジネスにおけるデザイン戦略の基本と実務を理解し、説明することができる。(ミニマム・リクワイアメント)
具体的には、マーケティングにおけるデザイン戦略について、以下の基本的なことを修得する。
(1)マーケティングにおけるデザインが果たす役割を理解する。
(2)マーケティングにおけるデザインの活用方法を理解する。
(3)マーケティングにおけるデザイン戦略の基礎的な類型を理解する。
(4)マーケティングにおけるデザインの管理や契約で注意することを理解する。 
評価方法
・講義への出席80%以上を本単位の単位付与の条件とし、 (1)~(4)の達成度の評価は提出された復習シートの内容、期末のレポートで評価する。
・期末のレポートの提出日、テーマ等については、提出の2週間前までに連絡する。
・復習シート40%、期末レポート60% 
成績評価
基準
・出席率80%以上(7回以上)の出席を単位付与の条件とする。なお、出席は、教員による出席確認と復習シートの提出の両方が一致した場合を出席とする。また、やむを得ない理由による欠席は復習シートの提出によって考慮する。
・到達目標(1)~(4)に対する復習シートとレポートを課しそれらを総合的に評価し、100点満点で60%以上を合格とする。
A:達成度が到達目標の90%以上。
B:達成度が到達目標の80%以上90%未満。
C:達成度が到達目標の70%以上80%未満。
D:達成度が到達目標の60%以上70%未満。
F:上記以外 
教科書
書名 著者名 出版社名
1. 配布資料     
参考書
受講心得
優れたデザインは、製品コンセプト、技術、品質、サービス等の内容をわかりやすく視覚的に訴えることができるため、マーケティングにおいて、重要な要素です。
本講義は、企業におけるマーケティングにおけるデザインの活用事例やデザイン戦略を知り、デザイン戦略の基礎と実務を身につけてもらうことが目的です。以下の点を留意してください。
・講義後は、必ず復習シートに講義内容を自らで簡潔にまとめてください。レポート作成の時に役立ちます。
・各講義の復習でまとめたものやレポートの中で、誤解や不正解の多かった点については、講義内で解説するので、理解に努め、不明点をなくしていくこと。(フィードバックの実施) 
オフィス
アワー
・水曜日5限(1号館9階榎本研究室)
・木曜日2限(1号館9階伊藤研究室)
・講義の後に適宜、質問、相談等対応いたします。
・また、学生からのアポイントに応じて適宜時間調整して対応します。 
実践的教育
【実践的教育】審査・審判の経験を持つ教員がマーケティングとデザイン活用と保護を講義する。