シラバス参照

科目名 Intellectual Property Studies Ⅲ 
科目名(英字) Intellectual Property Studies III 
ナンバリング MPCC42 
年次 1年次 
単位数
期間 後期集中 
担当者

内藤 浩樹(ナイトウ ヒロキ)

村川 一雄(ムラカワ カズオ)

井村 誠(イムラ マコト)

吉田 悦子(ヨシダ エツコ)

松井 章浩(マツイ アキヒロ)

伊藤 宏幸(イトウ ヒロユキ)




授業のねら
い・概要
世界経済がグローバル化する中、知的財産に関わる業務を遂行するためには、国際感覚豊かな人材として、グローバルな知的財産業務の遂行が必要である。そのためには、基本スキルとしての①知的財産の基本知識、②ビジネス遂行に必要な英語力が必須である。
この講義では、受講生が両スキルをバランスよく習得出来ることを目標とし、英語が母国語レベルに扱える学生には、英語でわかりやすく知的財産の基本知識を伝える一方、知的財産に関する基本知識は、その知識を英語で伝える方法を教えることにより、将来、社会において、国際的な知的財産の業務を担当可能な人材を育成することを目的とする。
本講義は、Intellectual Property Studies I, II, IIIの中の最終科目として、法律・実務系の基礎知識、ビジネス系の基礎知識を統合した応用的な知識を英語で理解することを目標とし、そのための社会の仕組みを幅広く学ぶために知的財産の関係機関・企業等への訪問による学外での授業を取り入れるものとする。 
授業計画
テーマ 内容・方法等 予習/復習
第1回 ガイダンス
Guidance 
講義の進め方・成績評価等の説明  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
第2回 日本の歴史と文化
History and culture of Japan 
日本の歴史と文化の英語授業  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
第3回 日本の産業化
Industrialization of Japan 
日本の産業化に関する英語授業  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
第4回 政府機関の知財活動支援
IP support by Governmental Organization 
政府機関を訪問し、企業への知財支援活動の内容を英語で学習  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
第5回 技術標準と知的財産の基礎知識
Basics of technical standards and intellectual properties 
技術標準と知的財産の基礎知識に関する英語授業  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
第6回 技術標準と知的財産に関する企業戦略のケーススタディ
Case study on company's strategy on technical standard and intellectual property 
技術標準と知的財産に関する企業戦略のケーススタディの英語授業  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
第7回 著作権法 I
Copyright law 
著作権法の英語授業  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
第8回 著作権法 II
Copyright law 
著作権法の英語授業  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
第9回 日本のデザインに関するシステム
Japanese Design rights system 
日本のデザインに関するシステムの英語授業  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
第10回 欧州における知的財産制度運用I
IP System and practice in Europe I 
欧州における知的財産制度の制度運用に関する英語授業  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
第11回 欧州における知的財産制度運用II
IP System and practice in Europe II 
欧州における知的財産制度の制度運用に関する英語授業  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
第12回 欧州における知的財産制度運用III
IP System and practice in Europe III 
欧州における知的財産制度の制度運用に関する英語授業  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
第13回 産業界の知財活動支援
IP Supports from Industry Association 
産業会団体を訪問し、企業への知財支援活動の内容を英語で学習  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
第14回 海外での知的財産活動支援
IP support in foreign countries 
海外事業を支援する機関を訪問し、海外における事業への知財支援活動を学習  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
第15回 課題レポートの講評
Comments on report 
講義理解度の確認・不足する英語力の学習  事前の英文配布資料を熟読し、専門用語の意味等を理解し、まとめておくこと(120分)
講義後に授業内容のポイントを纏めておくこと(150分) 
到達目標
以下に示す必要最低限の目標を達成すること。
1.グローバルなビジネスに必要な英語でのリスニング力を身につける
2.知的財産制度のビジネスへの応用に向けた戦略を表わす英文表現を理解できる
これにより、英語による知的財産の実務が遂行できる 
評価方法
到達目標に対する達成度合いを評価
・平常点(講義への参画度)50%
・演習課題(レポートの充実度)50%
詳細は講義(ガイダンス)の際に説明します 
成績評価
基準
講義への参画度、レポートにより、到達目標を達成しているかを判定する。達成していない場合、本単位を取得できない(欠格条件)。
到達目標の1、2の達成度を、評価方法に示す内容で総合的に判定する。
A:到達目標項目について、全てを総合して平均90%以上の達成度
B:到達目標項目について、全てを総合して平均80%以上90%未満の達成度
C:到達目標項目について、全てを総合して平均70%以上80%未満の達成度
D:到達目標項目について、全てを総合して平均60%以上70%未満の達成度
F:上記以外 
教科書
参考書
受講心得
グローバルなビジネスに必要な英語でのコミュニケーション力の醸成に向けて、英語での履修を主体に講義をすすめますので、積極的な参加をよろしくお願いいたします。
課題レポートに対しては、講師からコメントを行いますので、その内容についての復習をお願いします。
なお、講義の時間帯は、原則、平日の2限目としますが、外部講師等の都合によって、時間・場所は、適宜、変更する可能性があることをご了承ください。
講義の進行に際しては、Google Classroomを活用し、講義スケジュールの連絡・資料の配布・提出などの手続を円滑にすすめます。
この科目は、海外からの受講生も対象とするため、双方向メディア授業の形式で開催することとします。
ただし、学外に出向いて訪問先で受ける授業については、対面での参加を必須とします。 
オフィス
アワー
講義前後の時間、及び電子メールで質問事項に対応します。原則、木曜日又は金曜日の1限目に研究室で行ないますが、事前に各講師に連絡を入れて頂ければ幸いです。それ以外の時間も、連絡を頂ければ、個別に設定いたします。  
実践的教育
【実践的教育】民間企業、特許庁等の現場において知的財産業務を経験した教員が、知的財産の法制度上の活用とそのビジネスへの応用に向けた考え方について授業を行なう。