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テーマ |
内容・方法等 |
予習/復習 |
第1回
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1.米国の法制度基礎と知的財産制度の全体像
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制定法主義と判例法主義、合衆国憲法
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教科書の内容を授業後に再確認しレポートの作成を通じて、重要事項についての理解を確実にする。 復習1時間、レポート3時間
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第2回
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2.特許保護の対象(1)
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(1)特許対象 (2)新規性
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教科書の内容を授業後に再確認しレポートの作成を通じて、重要事項についての理解を確実にする。 予習1時間、復習・レポート3時間
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第3回
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2.特許保護の対象(2)
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(3)進歩性 (4)二重特許 (5)記載要件
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教科書の内容を授業後に再確認しレポートの作成を通じて、重要事項についての理解を確実にする。 予習1時間、復習・レポート3時間
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第4回
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3.米国特許手続きの概要(1)
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(1)特許取得手続き (2)特許の発行と存続期間 (3)特許表示
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教科書の内容を授業後に再確認しレポートの作成を通じて、重要事項についての理解を確実にする。 予習1時間、復習・レポート3時間
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第5回
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3.米国特許手続きの概要(2)
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(4)特許取得後の行政手続き (5)情報開示義務と補充審査 (6)先願主義移行に関連したその他の制度的特徴
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教科書の内容を授業後に再確認しレポートの作成を通じて、重要事項についての理解を確実にする。 予習1時間、復習・レポート3時間
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第6回
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4.特許権の保護範囲と権利行使(1)
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(1)特許権の効力と権利侵害 (2)特許発明の保護範囲 (3)侵害に対する救済措置
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教科書の内容を授業後に再確認しレポートの作成を通じて、重要事項についての理解を確実にする。 予習1時間、復習・レポート3時間
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第7回
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4.特許権の保護範囲と権利行使(2)
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(4)特許侵害訴訟の手続き (5)特許無効の抗弁及び無効確認訴訟 (6)AIA法による特許訴訟の適正化
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教科書の内容を授業後に再確認しレポートの作成を通じて、重要事項についての理解を確実にする。 予習1時間、復習・レポート3時間
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第8回
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意匠特許(1)
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(1)デザインパテントの対象 (2)デザインパテントの登録要件1(適格性要件等)
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教科書の内容を授業後に再確認しレポートの作成を通じて、重要事項についての理解を確実にする。 予習1時間、復習・レポート3時間
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第9回
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意匠特許(2)
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(3)デザインパテントの登録要件2(新規性・非自明性等) (4)デザインパテントの手続き概要
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教科書の内容を授業後に再確認しレポートの作成を通じて、重要事項についての理解を確実にする。 予習1時間、復習・レポート3時間
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第10回
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商標(1)
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1.米国商標制度の全体像 2.使用主義 3.連邦商標登録の効果 4.連邦商標出願 (1)出願の方法 (2)出願の流れ
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教科書の内容を授業後に再確認しレポートの作成を通じて、重要事項についての理解を確実にする。 予習1時間、復習・レポート3時間
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第11回
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商標(2)
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4.連邦商標出願 (3)審査 (a)使用見本 (b)相対的拒絶理由 (c)絶対的拒絶理由 (4)登録後の権利維持・管理
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教科書の内容を授業後に再確認しレポートの作成を通じて、重要事項についての理解を確実にする。 予習1時間、復習・レポート3時間
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第12回
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著作権(1)
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国際条約(著作権・著作隣接権関係等)の概要、国際的動向を理解する。
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レジメ等の既習部分を復習し、質問等は次回かメールで行う。 予習は授業の終わりに指示する(予習・復習4時間)。
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第13回
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著作権(2)
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著作物・著作者に関する米国著作権法制・判例の特色・概要を理解する。
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レジメ等の既習部分を復習し、質問等は次回かメールで行う。 予習は授業の終わりに指示する(予習・復習4時間)。
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第14回
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著作権(3)
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著作権(権利内容)に関する米国著作権法制・判例の特色・概要を理解する。
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レジメ等の既習部分を復習し、質問等は次回かメールで行う。 予習は授業の終わりに指示する(予習・復習4時間)。
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第15回
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著作権(4)
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権利制限等に関する米国著作権法制・判例、デジタル化・ネットワーク化への対応動向を理解する。
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レジメ等の既習部分を復習し(復習・レポート4時間)、質問等があれば、メールするか、メールで日程調整のうえ面談する。
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