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テーマ |
内容・方法等 |
予習/復習 |
第1回
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審判と審決取消訴訟の概要
拒絶査定不服審判(1)
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特許法・実用新案法における各種審判制度と審決取消訴訟の全体像を学ぶ。 また、審査官による拒絶査定に対する不服申立制度である拒絶査定不服審判の概要を学ぶ。
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。次回講義部分を事前に一読して分からない部分を把握し、まとめておくこと(予習)。(3時間)
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第2回
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拒絶査定不服審判(2)
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拒絶査定不服審判の不服申し立ての対象、審理対象、審決の種類、請求可能時期、請求人適格、手続きフローなどについて学ぶ
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。次回講義部分を事前に一読して分からない部分を把握し、まとめておくこと(予習)。(3時間)
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第3回
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拒絶査定不服審判(3)
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拒絶査定不服審判の請求時の明細書等の補正と、「前置審査」における補正の取り扱いについて詳細に学ぶ
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。次回講義部分を事前に一読して分からない部分を把握し、まとめておくこと(予習)。(3時間)
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第4回
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拒絶査定不服審判(4)
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拒絶査定不服審判における本案審理の手続について、審判官による補正の取り扱いも含めて学ぶ。
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。次回講義部分を事前に一読して分からない部分を把握し、まとめておくこと(予習)。(3時間)
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第5回
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拒絶査定不服審判(5) 訂正審判(1)
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・拒絶査定不服審判の審決に対する不服申立である審決取消訴訟について学ぶ。また審決の確定の概念について学ぶ。 ・特許権者が特許の内容を変更する手続である訂正審判について、概要を学ぶ。
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。次回講義部分を事前に一読して分からない部分を把握し、まとめておくこと(予習)。(3時間)
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第6回
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訂正審判(2)
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訂正審判について、訂正要件、訂正審判の請求可能時期、請求人適格、訂正の効果、訂正の請求単位と取り下げ単位、訂正審判の手続フローなどを学ぶ。
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。次回講義部分を事前に一読して分からない部分を把握し、まとめておくこと(予習)。(3時間)
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第7回
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訂正審判(3)
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訂正審判の審判請求書、本案審理、審決などについて学ぶ。
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。次回講義部分を事前に一読して分からない部分を把握し、まとめておくこと(予習)。(3時間)
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第8回
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訂正審判(4) 特許無効審判(1)
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・訂正審判の審決取消訴訟や審決の部分確定について学ぶ。 ・特許を無効にする手続である特許無効審判の概要(目的、無効理由)について学ぶ。
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。次回講義部分を事前に一読して分からない部分を把握し、まとめておくこと(予習)。(3時間)
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第9回
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特許無効審判(2)
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特許無効審判の請求人適格、被請求人適格、請求可能時期・取り下げ可能時期、請求対象と請求単位、審決の効果について学ぶ
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。次回講義部分を事前に一読して分からない部分を把握し、まとめておくこと(予習)。(3時間)
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第10回
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特許無効審判(3)
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審理手続きの基本構造、審判請求人の攻撃防御としての審判請求書、その記載要件などについて学ぶ。
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。次回講義部分を事前に一読して分からない部分を把握し、まとめておくこと(予習)。(3時間)
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第11回
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特許無効審判(4)
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特許権者の攻撃防御方法としての答弁書と訂正請求について学ぶ
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。次回講義部分を事前に一読して分からない部分を把握し、まとめておくこと(予習)。(3時間)
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第12回
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特許無効審判(5)
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審判請求人の攻撃防御方法としての弁駁書及び審判請求書の補正書について学ぶ。当事者双方の攻撃防御機会としての口頭審理について学ぶ。
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。次回講義部分を事前に一読して分からない部分を把握し、まとめておくこと(予習)。(3時間)
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第13回
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特許無効審判(6)
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特許権者の攻撃防御機会としての審決予告制度、無効審判の審理の進め方、無効審判における職権審理について学ぶ。
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。次回講義部分を事前に一読して分からない部分を把握し、まとめておくこと(予習)。(3時間)
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第14回
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特許無効審判(7) 特許異議申立(1)
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・無効審判の審決に対する審決取消訴訟について学ぶ。無効審判の審決の「部分確定」について学ぶ。 ・第三者が特許の取消を申し立てる制度である特許異議申立制度の概要を学ぶ
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。次回講義部分を事前に一読して分からない部分を把握し、まとめておくこと(予習)。(3時間)
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第15回
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特許異議申立(2)
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特許異議申立てについて、その手続きを詳細に学ぶ
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テキストのうち授業後に難しいと感じた事項を熟読するともに、復習課題に解答すること(復習)。(3時間)
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