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テーマ |
内容・方法等 |
予習/復習 |
第1回
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私法入門・民法の構造
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法学の基礎知識,民法の基本原則,条文の解釈方法,知的財産法との関係
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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第2回
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権利の主体・法律行為
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権利能力,意思能力,行為能力,制限行為能力者制度, 法律行為の有効性,心裡留保,虚偽表示
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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第3回
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法律行為:意思表示
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第三者の保護,94条2項の類推適用,錯誤、詐欺・強迫
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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第4回
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法律行為:代理制度
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無権代理,表見代理
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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第5回
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時効
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時効制度の概要,取得時効,消滅時効
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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第6回
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債権総論
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債務不履行,債権の保全,債権譲渡,多数当事者の債権・債務関係
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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第7回
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契約①
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契約の種類,売買契約の効力,双務契約における債権の牽連性,同時履行の抗弁権,危険負担
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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第8回
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契約②,物権法の基礎
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契約の解除,契約責任,所有権と占有,物権的請求権 、知的財産権との違い
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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第9回
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不動産における物権変動
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物権変動と対抗要件,不動産登記 、知的財産権の譲渡性
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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第10回
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動産における物権変動
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引渡し,即時取得
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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第11回
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抵当権
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担保物権の性質,抵当権の設定と効力,抵当権の実施、共同抵当
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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第12回
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質権、法定担保物権
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質権,法定担保物権,非典型担保
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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第13回
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不法行為 (1)
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不法行為制度概説,一般不法行為成立の要件(過失・因果関係)
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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第14回
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不法行為 (2)
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一般不法行為の効果(損害賠償)、知的財産権侵害と損害賠償
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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第15回
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不法行為 (3), 不当利得,期末テスト
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共同不法行為、過失相殺、不当利得の要件効果
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講義で取り扱った該当箇所について,精読してとりまとめ,理解の確認をする。加えて,講義で出題する復習課題に取り組み,講義において口頭報告できるように準備する。予習・復習には,おおむね180分の学習が必要となる。
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