シラバス参照

科目名 日本語演習Ⅱ【MR】 
科目名(英字) Japanese Exercises 2 
ナンバリング MPDF05 
年次 1年次 
単位数
期間 後期 
担当者

小谷 昌彦(コタニ マサヒコ)




授業のねら
い・概要
本授業では、日本語演習Ⅰを履修した学生および日本語に関する基礎知識を有する学生(日本語能力試験N1・N2合格者を想定)を対象として、就職活動時・就業時を想定した具体的な場面における話し方・書き方を学ぶ。前半は主として企業面接の場で必要なコミュニケーションスキルを身に付けることを、後半はフォーマルな場で求められるプレゼンテーションスキルの向上を目指す。 
授業計画
テーマ 内容・方法等 予習/復習
第1回 オリエンテーション
就活日本語13 企業とのコミュニケーション -5- 
就職面接について理解する。  予習:テキストの指示された箇所に目を通し、内容を理解し、滑らかに発話できるようにする。
復習:指摘箇所改善のための反復練習。自分史作成の準備。自己評価
(予習復習計4時間) 
第2回 就活日本語14 企業とのコミュニケーション -6-  グループ面接でのコミュニケーションスキルとマナー等について理解し、ロールプレイにより実践力を身に付ける。
非言語コミュニケーションについて理解する。 
予習:テキストの指示された箇所に目を通し、内容を理解し、滑らかに発話できるようにする。
復習:指摘箇所改善のための反復練習。自分史作成の準備。自己評価
(予習復習計4時間) 
第3回 就活日本語15 企業とのコミュニケーション -7-  グループディスカッションでのコミュニケーションスキルとマナー等について理解し、ロールプレイにより実践力を身に付ける。
課題解決型・新規事業立案型テーマとその対策について理解する。 
予習:テキストの指示された箇所に目を通し、内容を理解し、滑らかに発話できるようにする。
復習:指摘箇所改善のための反復練習。自分史作成の準備。自己評価
(予習復習計4時間) 
第4回 就活日本語16 企業とのコミュニケーション -8-  個人面接でのコミュニケーションスキルとマナー等について理解し、ロールプレイにより実践力を身に付ける。
自分史の整理法について理解する。 
予習:テキストの指示された箇所に目を通し、内容を理解し、滑らかに発話できるようにする。
復習:指摘箇所改善のための反復練習。自分史作成の準備。自己評価
(予習復習計4時間) 
第5回 就活日本語17 企業とのコミュニケーション -9-  個人面接でのコミュニケーションスキルとマナー等について理解し、ロールプレイにより実践力を身に付ける。
自分史の答え方について理解する。 
予習:テキストの指示された箇所に目を通し、内容を理解し、滑らかに発話できるようにする。
復習:指摘箇所改善のための反復練習。自分史原稿の作成・提出。自己評価
(予習復習計4時間) 
第6回 就活日本語18 企業とのコミュニケーション -10-  個人面接でのコミュニケーションスキルとマナー等について理解し、ロールプレイにより実践力を身に付ける。
志望動機の答え方について理解する。 
予習:テキストの指示された箇所に目を通し、内容を理解し、滑らかに発話できるようにする。
復習:指摘箇所改善のための反復練習。自己評価
(予習復習計4時間) 
第7回 就活日本語19 企業とのコミュニケーション -11-  個人面接でのコミュニケーションスキルとマナーについて理解し、ロールプレイにより実践力を身に付ける。
Visionの立て方・答え方について理解する。 
予習:テキストの指示された箇所に目を通し、内容を理解し、滑らかに発話できるようにする。
復習:指摘箇所改善のための反復練習。ビジョン原稿の作成・提出。自己評価
(予習復習計4時間) 
第8回 就活日本語20 企業とのコミュニケーション -12-  個人面接でのコミュニケーションスキルとマナーについて理解し、ロールプレイにより実践力を身に付ける。
自己PRの仕方・通知の受け方について理解する。 
予習:テキストの指示された箇所に目を通し、内容を理解し、滑らかに発話できるようにする。
復習:指摘箇所改善のための反復練習。自己評価
(予習復習計4時間) 
第9回 前半のまとめとテスト  与えられたテーマでロールプレイを行う。ロールプレイ終了後、相互批評を行う。  予習:これまでの内容と指摘された箇所を確認し、滑らかに発話できるよう反復練習しておく。
復習:指摘箇所改善のための反復練習。自己評価
(予習復習計4時間) 
第10回 就活日本語21 企業でのコミュニケーション -4-  プレゼンテーション -1-
プレゼンテーションの種類・基本的構成・効果的な話し方等について理解し、与えられたテーマでプレゼンテーションを行う。 
予習:指示されたテキスト・サイトを熟読し、内容を理解しておく。
復習:指摘箇所改善のための反復練習。自己評価
(予習復習計4時間) 
第11回 就活日本語22 企業でのコミュニケーション -5-  プレゼンテーション -2-
プレゼンテーションの目的を達成するためのスキル・ストーリー作りのキーワード等について理解し、与えられたテーマでプレゼンテーションを行う。 
予習:指示されたテキスト・サイトを熟読し、内容を理解しておく。
復習:指摘箇所改善のための反復練習。自己評価
(予習復習計4時間) 
第12回 就活日本語23 企業でのコミュニケーション -6-  プレゼンテーション -3-
プレゼンテーションでよく使われる言葉について理解し、与えられたテーマでプレゼンテーションを行う。 
予習:指示されたテキスト・サイトを熟読し、内容を理解しておく。プレゼンテーションの準備
復習:指摘箇所改善のための反復練習。プレゼンテーション資料の作成・提出。自己評価
(予習復習計4時間) 
第13回 就活日本語24 企業でのコミュニケーション -7-  プレゼンテーション&ディスカッション -1-
与えられたテーマでプレゼンテーションを行い、その内容をもとにディスカッションを実施する。 
予習:プレゼンテーション資料の推古。資料によく目を通し、プレゼンテーションとディスカッションが円滑に進められるよう練習する。
復習:指摘箇所改善のための反復練習。自己評価
(予習復習計4時間) 
第14回 就活日本語25 企業でのコミュニケーション -8-  プレゼンテーション&ディスカッション -2-
与えられたテーマでプレゼンテーションを行い、その内容をもとにディスカッションを実施する。 
予習:プレゼンテーション資料の推古。資料によく目を通し、プレゼンテーションとディスカッションが円滑に進められるよう練習する。
復習:指摘箇所改善のための反復練習。自己評価
(予習復習計4時間) 
第15回 テスト
総括 
コミュニケーションスキル・法則などに関するペーパー試験を実施する。試験後、解説を行う。  予習:これまでの講義および演習内容を想起し、試験に備える。
復習:指摘箇所改善のための復習。自己評価
(予習復習計4時間) 
到達目標
①授業期間全体を通して、能動的な学習姿勢を維持できる。
②就職活動および就業の場面で用いられる日本語表現に習熟し、礼を失することなく目的を達成し得る表現ができる。
③日本語の発音の特性を理解し、滑らかに発話することができる。
④第三者に対して情報の過不足なく伝わりやすい文章を書くことができる。
⑤日本語を用いて論理的な思考・分析・批評ができる。 
評価方法
課題の提出率と質・テスト・積極性・指摘箇所の改善度合い等によって総合的に評価する。
実践を通してコミュニケーション能力の向上を目指すため、規程回数(4回)以上の欠席は、不合格または評価不能とする。
提出物40%(原稿提出2回・プレゼンテーション資料提出1回)
テスト30%(ロールプレイテスト1回・ペーパーテスト1回)
クラスへの貢献度20%(講義中の質疑応答・相互批評等)
習熟度10%(指摘箇所の改善度合い等) 
成績評価
基準
到達目標①については欠格条件とし、規定回数(4回)以上欠席の場合は不合格または評価不能とする。
A:到達目標①を達成し、②~⑤を総合して平均90%以上達成できている。
B:到達目標①を達成し、②~⑤を総合して平均80%以上90%未満達成できている。
C:到達目標①を達成し、②~⑤を総合して平均70%以上80%未満達成できている。
D:到達目標①を達成し、②~⑤を総合して平均60%以上70%未満達成できている。
F:上記以外。 
教科書
書名 著者名 出版社名
1. 1日10分のシャドーイング! 就活・仕事のにほんご会話  津田訓江・山本恵美子・栗田恵美子  アスク出版 
2. 伸ばす!就活能力・ビジネス日本語力 日本で働くための「4つの能力」養成ワークブック  植木香・木下由紀子・藤井美音子  国書刊行会 
参考書
書名 著者名 出版社名
1. 新装版 どんなときどう使う 日本語表現文型辞典  友松悦子・宮本淳・和栗雅子  アルク 
2. NHK日本語発音アクセント新辞典  NHK放送文化研究所  NHK出版 
受講心得
・講義および演習を通じて日本語能力の向上を目指すので、日本語以外の言語を講義中に話すことを禁ずる。
・目標達成や課題解決の状況を可視化し、能動的な学習に繋げるため、毎回自己評価を行う。
・毎回授業前に前回授業の振り返りを行うので、復習を欠かさないようにする。
・講義および演習で学んだことを運用できるよう、日々の予習・復習に加えて、自主学習の時間を増やすよう心がける。
・演習の様子は毎回、動画で記録し、表現・発音・マナーの向上、相互批評等に用いる。
・提出物の期限厳守、やむを得ず遅延・欠席する際の事前連絡の徹底など、本科目でのコミュニケーションを通してビジネスマナーの涵養に努めること。
・受講者数や受講者の課題等によって授業計画や進度を変更する場合がある。その場合は事前に受講者と相談する。
※本科目は録画形式メディア授業【MR】対応です。 
オフィス
アワー
・講義および演習に関する質問・相談は授業の前後で対応
・メールは随時対応 gmail : kotani.ozoranihongos 
実践的教育
【実践的教育】日本の企業・団体で海外人財育成の経験を持つ教員が、その経験と知識にもとづき、指導、演習を行う。