シラバス参照

科目名 中国・アジア知的財産法特論(前半)【MR】 
科目名(英字) Advanced Study of Intellectual Property Law of China and Asian Countries 
ナンバリング MPCC24 
年次 2年次 
単位数
期間 後期(前半) 
担当者

角田 全功(カクタ マサノリ)

髙橋 寛(タカハシ ヒロシ)

山田 繁和(ヤマダ シゲカズ)

尾茂 康雄(オモ ヤスオ)




授業のねら
い・概要
中国・アジアは日本企業にとって極めて重要なマーケットです。それ故、中国及びアジア主要国の知財制度を理解することは企業に於いて知財戦略を進める上で極めて重要です。本講義では中国、アジア主要国の特許制度、意匠制度、商標制度及び著作権制度の概要を理解することを目的とします。 
授業計画
テーマ 内容・方法等 予習/復習
第1回 ・オリエンテーション
・中国特許制度 
・本講義の概要説明
・中国特許制度(出願から登録)についての解説 
講義資料を熟読するとともに教員が示す課題について予習する(4.3時間) 
第2回 ・中国特許制度
・アセアン諸国の特許制度 
・中国特許制度(登録後)についての解説
・タイ特許制度についての解説 
講義資料を熟読するとともに教員が示す課題について予習する(4.3時間) 
第3回 アセアン諸国の特許制度  ベトナム、インドネシアの特許制度についての解説  講義資料を熟読するとともに教員が示す課題について予習する(4.3時間) 
第4回 アセアン諸国の特許制度  マレーシア、シンガポールの特許制度及びアセアン特許審査プログラムについての解説  講義資料を熟読するとともに教員が示す課題について予習する(4.3時間) 
第5回 中国の外観設計専利  中国特許法における外観設計専利について解説し、デザイン保護制度を学ぶ  予習:前回の講義資料を事前に一読し、中国の外観設計専利の概要を予習する。
復習:講義資料を確認し、講義内容を復習シートにまとめ直す。(予習、復習で4時間) 
第6回 アセアンの実体審査国の意匠制度  アセアン(タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン)について解説し、アセアンの実体審査国のデザイン保護制度を学ぶ  予習:前回の講義資料を事前に一読し、アセアン(タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン)のデザイン保護制度の概要を予習する。
復習:講義資料を確認し、講義内容を復習シートにまとめ直す。(予習、復習で4時間) 
第7回 ・中国の商標制度
・アセアン諸国の商標制度 
中国・アセアン諸国の商標制度について解説する。  講義資料を熟読するとともに教員が示す課題について予習する(4.3時間) 
第8回 著作権  中国の著作権法制・判例の特色・概要を理解する。  レジメ等の既習部分を復習し、質問等があれば、メールするか、メールで日程調整のうえ面談する。 
到達目標
中国及びアジア主要国の知財制度について、その概要を理解する(ミニマム・リクワイアメント)
具体的には以下の理解を目指す。
(1)中国及びアジア主要国の特許制度の概要
(2)中国及びアジア主要国の意匠制度の概要
(3)中国及びアジア主要国の商標制度の概要
(4)中国及びアジア主要国の著作権制度の概要 
評価方法
講義への出席率70%以上(6回以上出席)を単位付与の条件とし、その上で上記目標(1)~(4)の達成度評価を期末レポートで行う。 
成績評価
基準
・講義への出席率70%以上(6回以上出席)を単位付与の条件とする。
・上記目標(1)~(4)の達成度評価は以下の通りである。
A:達成度が到達目標の90%以上。
B:達成度が到達目標の80%以上90%未満。
C:達成度が到達目標の70%以上80%未満。
D:達成度が到達目標の60%以上70%未満。
F:上記以外 
教科書
書名 著者名 出版社名
1. 配布資料     
参考書
受講心得
・中国及びアジア主要国の知財制度の理解は企業で知財業務を行う場合に極めて重要です。本講義では是非、習得して頂きたい中国及びアジア主要国の知財制度のエッセンスを教示しますので、講義で解説した内容を復習して身につけて下さい。
・提出された課題の中で誤解等が多く見られる事項については次回の授業で詳しく解説しますので理解に努めて下さい。 
オフィス
アワー
山田:土曜日2限(1号館9階山田研究室)
尾茂:水曜日の5限目。尾茂研究室。尚、他の日時を希望される方は事前に担当教員に連絡して下さい。
角田:水曜日の5限目。角田研究室。尚、他の日時を希望される方は事前に担当教員に連絡して下さい。
髙橋:後期木曜18~19時 (前期金曜11~12時) 髙橋研究室 (左記以外も可能であるが、事前にメール(hiroshi.takahashi@oit.ac.jp)すること) 
実践的教育
【実践的教育】
角田:企業での実務経験を踏まえ指導する。
髙橋:著作権行政・外交等に関する実務経験を踏まえつつ指導する。
山田:特許庁の実務経験者が、関連法規の作成やその運用を通じて得た知識や実情に関する経験を活かした実践的教育を行う。
尾茂:特許庁の実務経験者が、関連法規の作成やその運用を通じて得た知識や実情に関する経験を活かした実践的教育を行う。