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科目名 応用化学・生命工学要論【MR】 
科目名(英字) Applied Chemistry and Biotechnology 
ナンバリング MPCB20 
年次 1年次 
単位数
期間 後期 
担当者

箱田 聖二(ハコダ セイジ)




授業のねら
い・概要
有機化学およびバイオ関係(医薬など)の特許について、特許請求の範囲・明細書を読んで理解出来るようになる事を目的とする。その為の基礎段階として、有機化学、バイオに関する基礎的な知識を習得し、その応用を学ぶ。 
授業計画
テーマ 内容・方法等 予習/復習
第1回 ①ガイダンス
有機化学
②第1章.化学の基礎と原子の構造 
①授業の進め方、内容および評価方法等について説明する。
②(1)混合物と純物質、(2)元素と原子、(3)原子に関わる概念、(4)電子配置と原子の性質、(5)周期律表とイオン 
・授業内容の復習をする事(4時間) 
第2回 有機化学
第2章.化学結合 
(1)分子について、(2)共有結合と分子軌道、(3)原子軌道の混成と分子の形、(4)イオン結合について、(5)共有結合・イオン結合以外の結合、(6)酸と塩基  ・テキストに目を通し、解らない単語の意味を調べてくる事(2時間)。
・授業内容の復習をする事(2時間) 
第3回 有機化学
第3章.有機化合物の特徴と構造 
(1)有機化合物の多様性、(2)炭化水素、(3)アルカン、(4)シクロアルカン、(5)アルケンとアルキン  ・テキストに目を通し、解らない単語の意味を調べてくる事(2時間)。
・授業内容の復習をする事(2時間) 
第4回 有機化学
第4章.化学反応
演習①(小テストⅠ)第1章~第3章 
(1)化学反応式の作り方、(2)反応熱、(3)有機反応の種類、(4)化学平衡、(5)反応速度、(6)活性化エネルギー  ・テキストに目を通し、解らない単語の意味を調べてくる事(2時間)。
・授業内容の復習をする事(2時間) 
第5回 有機化学
第5章.炭化水素の反応 
(1)アルカンの反応、(2)アルケンの反応、(3)アルキンの反応、(4)ハロゲン化アルキル  ・テキストに目を通し、解らない単語の意味を調べてくる事(2時間)。
・授業内容の復習をする事(2時間) 
第6回 有機化学
第6章.芳香族炭化水素 
(1)芳香族炭化水素、(2)芳香族求電子置換反応、(3)芳香族炭化水素の酸化反応  ・テキストに目を通し、解らない単語の意味を調べてくる事(2時間)。
・授業内容の復習をする事(2時間) 
第7回 有機化学
第7章.置換基効果 
(1)誘起効果、(2)共鳴効果、(3)ベンゼン環における電子効果への影響、(4)立体効果が反応に及ぼす影響  ・テキストに目を通し、解らない単語の意味を調べてくる事(2時間)。
・授業内容の復習をする事(2時間) 
第8回 有機化学
第8章.アルコール、フェノール、エーテル
演習②(小テストⅡ)第4章~第7章 
(1)アルコールとフェノール、(2)アルコールの反応、(3)フェノールの反応、(4)エーテル  ・テキストに目を通し、解らない単語の意味を調べてくる事(2時間)。
・授業内容の復習をする事(2時間) 
第9回 有機化学
第9章.カルボニル化合物 
(1)カルボニル基の性質、(2)アルデヒドの性質と反応、(3)ケトンの性質と反応  ・テキストに目を通し、解らない単語の意味を調べてくる事(2時間)。
・授業内容の復習をする事(2時間) 
第10回 有機化学
第10章.カルボン酸とその誘導体 
(1)カルボン酸の命名法と性質、(2)カルボン酸の反応、(3)エステルの性質と合成法  ・テキストに目を通し、解らない単語の意味を調べてくる事(2時間)。
・授業内容の復習をする事(2時間) 
第11回 有機化学
第11章.含窒素化合物 
(1)ニトロ化合物の性質と反応、(2)アミンの定義とその反応、(3)アミドの合成と性質  ・テキストに目を通し、解らない単語の意味を調べてくる事(2時間)。
・授業内容の復習をする事(2時間) 
第12回 バイオテクノロジー
第12章.バイオテクノロジーの基礎
演習③(小テストⅢ)第8章~第11章 
代表的な遺伝子工学技術について概説する。  ・テキストに目を通し、解らない単語の意味を調べてくる事(2時間)。
・授業内容の復習をする事(2時間) 
第13回 バイオテクノロジー
第13章.免疫と抗体 part 1(免疫) 
(1)免疫とは、(2)生体防御機構、(3)細胞性免疫と液性免疫、(4) 胸腺とT細胞の分化(自己・非自己を認識するT細胞の成熟)  ・テキストに目を通し、解らない単語の意味を調べてくる事(2時間)。
・授業内容の復習をする事(2時間) 
第14回 バイオテクノロジー
第13章.免疫と抗体 part 2(抗体)
演習④(レポート) 
(5)抗体について  ・テキストに目を通し、解らない単語の意味を調べてくる事(2時間)。
・授業内容の復習をする事(2時間) 
第15回 バイオテクノロジー
第14章.幹細胞と再生医療 
(1)幹細胞、(2)iPS細胞と再生医療  ・テキストに目を通し、解らない単語の意味を調べてくる事(2時間)。
・授業内容の復習をする事(2時間) 
到達目標
有機化学またはバイオテクノロジー関係(医薬など)の特許について、特許請求の範囲・明細書を読んで理解出来るため、下記(1)を最低限の到達目標、(2)を上級の到達目標、とする。
(1)基礎知識の習得。
(2)基礎知識の応用方法の習得。 
評価方法
・到達目標(1)および(2)に対する課題への対応(演習およびレポート)で評価する。演習およびレポートは100点満点で(1)60%および(2)40%の配分とし総合評価する。
・面接授業:演習①~③(参照物無しの選択式問題)および演習④(レポート)で評価する。
・メデイア授業:毎回(第1回~12回)の小テスト(解答式問題)および演習④(レポート)で評価する。 
成績評価
基準
評価方法に基づき採点を行い、以下の成績評価とする。
A:90点以上。
B:80点以上90点未満。
C:70点以上80点未満。
D:60点以上70点未満。
F:0点以上60点未満。
(注)評価の結果は、「A」~「D」を合格、「F」を不合格とする。 
教科書
書名 著者名 出版社名
1. テキストを事前に配付する     
参考書
受講心得
・不明な点は、授業中あるいは授業後、積極的に質問すること。
・演習およびレポートの内容は解説する。
・本教科はメディア授業の対象【MR】。 
オフィス
アワー
木曜日3限、箱田教授室(1号館9階) 
実践的教育
【実践的教育】バイオ関連の研究経験と知識、低分子医薬品およびバイオ医薬品の特許出願・権利化、権利侵害への対応等の業務経験を持つ教員がその知識を活かして現代の化学・バイオについて講義する。